2023-10-24
さて、突然ですが
あなたはどっち派ですか???
歯医者に限らず、病院ってなにか症状がないと行かない場所。になっていませんか?
もちろん不調があればいくのは当たり前ですよね。
でも、、、、歯科以外では各種予防接種や健康診断に行く人も多いのではないでしょうか。
実は歯科もどっちのタイプかによっては未来が大きく変わることが・・・(@_@)
トラブル型の人は予防型の人に比べ将来残る歯が20本も差が出てしまうかも?!?!
・・・え?なぜって??
それは予防型の人は定期的なメンテナンスをすることで不具合を小さなうちに解消できるからです!
とはいっても、痛くもないのに歯医者なんて・・・・そう思いますよね。
私(歯科衛生士)もこのお仕事に携わるまではそう思っていました(小声)
でも日々メンテナンスをするなかで、すごく重要な役割を担っていると感じ、日々目を凝らしながら皆さんのお口を診ています👀
小さな虫歯であれば少しだけ削って詰めて終わりになったかもしれないのに、虫歯に気が付かず痛くなってからくると・・・ひどい場合は神経を取らないといけなくなることも😢
あれ?今ドキッとしたそこのあなた・・・まだ間に合うかもしれないから検診にいらしてください!
他にも、なんだか腫れ感があるな。 銀歯や詰め物が取れちゃった。
入れ歯が痛くて食べにくい。 グラグラしてる・・・etc
どんな些細な事でも見逃すと未来の自分に返ってきてしまいます💦
なにか少しでも気になる方はお早目の受診を!
(ん~。だけど歯医者ってなんか苦手なんだよなぁ・・・)
( ゚д゚)ハッ! 誰かの心の声がキコエマシタ!!!
病院なのでそりゃ楽しくはないです。。。
少しでもそんな不安要素を取り除くために初診時には問診(カウンセリング)がありますので
何が嫌いなのか、嫌なのか、苦手なのか、困ってるのか を私たちに教えてください!!
困っている事、悩んでいる事、気になることを解決できるように先生も衛生士も助手も
みんなで協力してお手伝いさせていただきます✨
お口を拝見させて頂いて、衛生士がその方にあったお手入れ方法や補助用具の使い方をお伝えできるのも、検診のメリットだとおもいます!
正しい歯ブラシの動かし方、選び方。
歯磨き粉の量、補助用具のサイズや種類。
わからないことはどんどん聞いてください💡
ちなみにこんなデータも・・・
な、なんと(@_@)!!!
治療費にもこんなに差が生まれてしまうーーーーー!
早めの対策重要!!
最近はマイナス0歳からの予防歯科!なんて言われることも・・・
マイナス0歳???
そう!つまりお母さんのお腹の中にいる間から始まっているのですΣ(・□・;)
もう自分は高齢だからいいや・・・・と思っているそこのあなた!!
全然よくないですよーーーーー!
噛むことで脳に刺激が伝わり認知機能を活性化させたり、好きなものを食べられる幸せは健康である人の特権です!
だらだらと書いてしまいましたが ・ ・ ・
検診に来てほしい!という衛生士の願いです☆彡
なにもなくたって すこし気晴らしにお話をしながら
歯をツルツルピカピカにして、いつまでも 好きなものをおいしく食べられるそんな未来の方が素敵だと思います!
どうせもうダメ、、、と
あきらめる前に1度お話し聞かせてください!
長くなりましたが最後までお読みいただきありがとうございました🐣
検診 診察のご予約お待ちしております♪