2026-02-22

皆さん、こんにちは。松戸のなないろ歯科クリニックです。
「インプラントにしたら口臭が出るようになった気がする」「インプラントは臭くなるって本当?」と不安に感じている患者さんもいらっしゃるのではないでしょうか。インプラント治療そのものが直接口臭の原因になることは多くありませんが、治療後の状態やケアの仕方によっては、口臭につながるケースがあります。今回は、インプラント治療後に口臭が出る主な原因と、歯医者としてお伝えしたい予防方法について、松戸周辺で歯科治療を検討されている方に向けてわかりやすく解説します。
▼インプラント治療後に口臭が出る原因
◎インプラント周囲の清掃不足
インプラントは人工歯ですが、周囲の歯茎や歯周組織は天然歯と同じように汚れが溜まります。特に歯と歯茎の境目にプラーク(歯垢)が残ると、細菌が増殖し、嫌なにおいの原因になります。見た目はきれいでも、磨き残しがあると口臭につながるため注意が必要です。
◎インプラント周囲炎
インプラント特有のトラブルとして「インプラント周囲炎」があります。これは歯周病に似た状態で、歯茎の腫れや出血、膿を伴うこともあり、強い口臭の原因になります。進行するとインプラントが不安定になることもあるため、早期発見が重要です。
◎噛み合わせの不具合
噛み合わせが合っていないと、特定の部分に汚れが溜まりやすくなります。また、噛む力の偏りによって歯茎に負担がかかり、炎症を起こすことで口臭が発生することもあります。噛み合わせはインプラントの寿命にも関わる大切な要素です。
◎虫歯・歯周病など他の原因
インプラント以外の歯に虫歯や歯周病がある場合、そこから発生する口臭を「インプラントのせい」と感じてしまうこともあります。お口全体を診ることが、正しい原因特定につながります。
▼口臭を予防する方法
◎毎日の丁寧なセルフケア
インプラント周囲は、歯ブラシだけでなくデンタルフロスや歯間ブラシを併用することが大切です。歯茎を傷つけないよう、正しい方法でケアすることで細菌の繁殖を防ぎます。
◎定期的な歯科でのメンテナンス
松戸の歯科医院で定期的にクリーニングを受けることで、セルフケアでは落としきれない汚れを除去できます。インプラント周囲炎の早期発見・予防にもつながります。
◎噛み合わせのチェック
インプラント治療後も噛み合わせは変化することがあります。違和感を放置せず、歯医者で定期的に確認することが、口臭予防とインプラントの長期安定に役立ちます。
まとめ
インプラントで口が臭くなる原因の多くは、清掃不足やインプラント周囲炎、噛み合わせの問題など、治療後の管理に関係しています。インプラント自体が臭うわけではありませんが、適切なケアを怠るとトラブルにつながります。松戸周辺で歯科・歯医者をお探しの方は、違和感や口臭が気になった時点で早めにご相談ください。当院では、患者さん一人ひとりのお口の状態を確認し、安心してインプラントを使い続けられるようサポートしています。
