2026-01-01

皆さん、こんにちは。松戸のなないろ歯科クリニックです。
「セラミックの被せ物はどれくらいの値段がかかるの?」と、治療を検討されている患者さんからよくご質問をいただきます。歯医者で行う被せ物治療は、素材によって見た目や耐久性、費用が大きく異なります。本コラムでは、松戸周辺で歯科治療を検討中の方に向けて、セラミックの被せ物の値段相場と、なぜ費用が高くなるのかを歯科医師の立場からわかりやすく解説します。
▼セラミックの被せ物の値段
セラミックの被せ物は、保険診療ではなく自費診療となるのが一般的です。そのため、歯科医院や素材によって値段に幅があります。松戸エリアの歯医者でも、以下のような相場が目安になります。
まずオールセラミッククラウンは、金属を一切使わず、自然な透明感と白さが特徴です。前歯など見た目を重視したい部位に選ばれることが多く、相場は8万〜15万円程度です。歯茎が黒ずみにくく、審美性を重視したい患者さんに適しています。
次にジルコニアクラウンは、非常に硬く、噛み合わせの力が強い奥歯にも使用しやすい素材です。割れにくさと耐久性が強みで、相場は10万〜18万円程度となります。近年は見た目も改善され、奥歯だけでなく前歯に使われるケースも増えています。
そのほか、**e.max(ガラス系セラミック)**などの素材もあり、適度な強度と自然な色調を両立できる点が特徴です。虫歯の範囲や噛み合わせ、歯茎の状態によって適した素材は異なるため、歯科での診断が重要です。
▼セラミックの被せ物はなぜ高い?
セラミックの被せ物が高額になる理由は、単に「材料が高いから」だけではありません。まず、精密な技工工程が挙げられます。型取りから作製まで、高度な技術を持つ歯科技工士が時間をかけて仕上げるため、その分コストがかかります。
また、審美性と機能性の両立も理由の一つです。自然な歯の色調を再現しつつ、噛み合わせに問題が出ないよう微調整を行う必要があります。これには歯科医師の診断力と経験も欠かせません。
さらに、セラミック治療は長期的なメリットも考慮されています。適切に装着されたセラミックは、汚れが付きにくく、虫歯や歯茎のトラブル再発リスクを抑えやすい素材です。結果として、将来的な再治療の可能性を減らすことにつながります。
松戸で歯科治療を受ける際は、値段だけでなく、説明の丁寧さやアフターケア体制も含めて歯医者を選ぶことが大切です。
まとめ
セラミックの被せ物の値段は、素材や治療内容によって異なりますが、見た目の美しさや噛み合わせへの配慮、耐久性を考えると納得できる治療法です。松戸で歯科・歯医者をお探しの患者さんは、費用面だけで判断せず、ご自身のお口の状態に合った提案をしてくれる歯科医院を選びましょう。なないろ歯科クリニックでは、虫歯や歯茎の状態を丁寧に診断し、わかりやすい説明を心がけています。気になる方はお気軽にご相談ください。
