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前歯だけのマウスピース矯正のデメリットは?

2025-12-11

皆さん、こんにちは。松戸のなないろ歯科クリニックです。

前歯だけを整えるマウスピース矯正は、短期間で見た目を整えられる点から人気があります。一方で、前歯だけに焦点を当てた治療には注意すべきデメリットも存在します。本記事では、松戸周辺で歯科治療を検討している患者さんに向けて、前歯だけのマウスピース矯正のポイントをわかりやすく解説します。

▼前歯だけマウスピース矯正するデメリット

◎噛み合わせが整わない可能性がある

前歯だけの矯正は、主に「見た目」を整えることが目的です。しかし、奥歯の位置や上下の噛み合わせが不十分なままだと、前歯をきれいに並べても噛みにくさが残る場合があります。噛み合わせは口全体のバランスで成り立つため、部分的な動きだけでは対応しきれないケースもあります。無理に前歯だけ動かすと、負担が一部に集中し、歯茎の炎症や噛む力の偏りが起こる可能性もあります。松戸で矯正を検討中の方は、歯医者で噛み合わせ全体の確認を受けることが大切です。

◎後戻りのリスクが高い

噛み合わせ全体を調整しない治療は、治療後に前歯が元の位置に戻りやすい傾向があります。特に歯並びが乱れる原因が奥歯の位置や歯列の幅にある場合、前歯だけ治しても根本的な改善になりません。リテーナーでの保定期間を守ることが後戻り防止に欠かせません。

◎対応できない症例がある

マウスピース矯正は幅広い症例に対応できますが、前歯だけの治療では限界があります。

  • 前歯のねじれが強い
  • 歯列の幅が狭い
  • 噛み合わせが大きくずれている
  • 歯茎が下がりやすい状態や虫歯の治療が必要な状態
    などには、部分矯正では対応できない場合があります。治療が難しい症例にもかかわらず無理に進めると、歯への負担が増え、トラブルにつながる恐れがあります。必ず歯科医師が診断し、最適な矯正方法を判断する必要があります。

◎見た目だけ整えても長期的な安定につながらない

前歯の見え方が変わると一時的に満足感は得られますが、奥歯の機能が正しく働かないままでは、将来的に噛み合わせの不調や顎の疲れにつながる可能性があります。矯正は「整えるだけ」でなく「長く維持する」ことも大切です。

▼前歯だけのマウスピース矯正を考えている方へ

前歯だけのマウスピース矯正にはデメリットもありますが、決して“悪い治療”というわけではありません。条件が整っていれば、患者さんの負担が少なく、効率よく見た目を改善できる非常に良い選択肢です。
たとえば、

  • わずかな前歯のズレが気になる
  • 過去の矯正治療後に少し後戻りした
  • 短期間で自然な仕上がりにしたい
    という方には適しています。透明なマウスピースで目立ちにくく、取り外しができるため衛生管理もしやすく、虫歯や歯茎のトラブルリスクを抑えられる点もメリットです。

松戸周辺で前歯のマウスピース矯正をお考えの患者さんは、まず歯医者での精密検査をおすすめします。全体の噛み合わせを確認したうえで、部分矯正か全体矯正か、あなたに適したプランをご提案いたします。

まとめ

前歯だけのマウスピース矯正は魅力的な治療ですが、噛み合わせや後戻りなどのデメリットも理解することが重要です。松戸で矯正を始めたい方は、まず歯科で全体の状態を確認し、自分に合った方法を選びましょう。当院では患者さん一人ひとりに合わせた丁寧な診断を行っています。

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