診療

木曜、日曜、祝日


休診日

木曜、日曜、祝日


ご予約・お問合せ

047-710-7711


スタッフブログ

口ゴボは小児矯正で治せる?

2026-02-19

皆さん、こんにちは。松戸のなないろ歯科クリニックです。
「子どもの口元が前に出ている気がする」「いわゆる“口ゴボ”は小児矯正で治せるの?」といったご相談を、松戸周辺の歯医者として日々お受けしています。口ゴボは見た目だけでなく、噛み合わせやお口の機能とも関係することがあるため、成長期の判断がとても重要です。今回は、小児矯正で改善が期待できる口ゴボと、治療が難しいケースについて、歯科医師の立場からわかりやすく解説します。

▼小児矯正で治せる口ゴボ

小児矯正で改善が期待できる口ゴボの多くは、歯並びや顎の成長バランスが原因となっているケースです。たとえば、上の前歯が前方に傾いている、顎が小さく歯が並びきらないといった状態では、歯列が前に押し出され、口元が突出して見えやすくなります。

成長期の子どもは、顎の発育をコントロールできる時期でもあります。小児矯正では、顎の成長を促したり抑えたりしながら、歯が正しい位置に並ぶ土台を整えることが可能です。その結果、噛み合わせが改善し、口元の突出感が和らぐことがあります。

また、口呼吸や舌の癖といった生活習慣が関与している口ゴボも、小児期であれば改善が見込める場合があります。歯医者での矯正治療とあわせて、正しい舌の位置や呼吸の指導を行うことで、歯茎や歯列への余分な力を減らし、口元のバランスを整えていきます。松戸の歯科として、こうした機能面も重視した小児矯正を行うことが大切だと考えています。

▼小児矯正で治すのが難しい口ゴボ

一方で、小児矯正だけでは改善が難しい口ゴボも存在します。その代表例が、骨格的な要因が強いケースです。上顎自体が前方に大きく成長している、あるいは下顎の成長が著しく不足している場合、歯の位置を整えるだけでは口元の突出感が残ることがあります。

また、成長のピークを過ぎてから矯正を始めた場合、顎の発育をコントロールできる範囲が限られ、小児矯正の効果が十分に発揮されないこともあります。このような場合、将来的に成人矯正を併用して噛み合わせ全体を整える選択肢が検討されることもあります。

さらに、重度の歯並びの乱れや、虫歯・歯茎の炎症などお口のトラブルが併発している場合は、まず口腔内環境を整える治療が優先されます。口ゴボの改善だけに目を向けるのではなく、歯科医師による総合的な診断が欠かせません。松戸周辺で歯医者をお探しの方は、早めに歯科で相談することが大切です。

まとめ

口ゴボは、小児矯正で改善が期待できるケースと、難しいケースがあります。歯並びや噛み合わせ、生活習慣が原因の場合は、成長期の矯正が有効に働くことがありますが、骨格的な要因が強い場合は慎重な判断が必要です。松戸のなないろ歯科クリニックでは、患者さん一人ひとりのお口の状態を丁寧に診断し、無理のない治療方針をご提案しています。口元が気になる場合は、早めに歯科へご相談ください。

記事のアーカイブ

記事のカテゴリー


電話

ネット予約