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子どものすきっ歯は自然に治る?

2026-02-07

皆さん、こんにちは。松戸のなないろ歯科クリニックです。
お子さんの前歯にすき間があり、「このまま様子を見ていて大丈夫?」「歯医者に相談した方がいい?」と不安に感じる患者さんは少なくありません。子どものすきっ歯には、成長とともに自然に治るものと、注意が必要なものがあります。今回は歯科の立場から、その見分け方をわかりやすく解説します。

▼子どものすきっ歯で自然に治るケース

◎乳歯列期に見られるすきっ歯

乳歯だけが生えている時期のすきっ歯は、多くの場合、心配のいらないものです。顎の成長に合わせて歯と歯の間に余裕がある状態で、これは将来永久歯がきれいに並ぶための“準備”とも言えます。この段階では、噛み合わせや歯茎に大きな問題がなければ、経過観察となることがほとんどです。

◎発育空隙(はついくくうげき)

前歯の中央や歯と歯の間に見られるすき間は「発育空隙」と呼ばれます。永久歯は乳歯より大きいため、このすき間があることで自然とスペースが埋まり、歯並びが整いやすくなります。松戸周辺の歯科でも、定期検診で確認しながら成長を見守るケースが一般的です。

▼子どものすきっ歯で自然にならないケース

◎永久歯が生えそろってもすき間が残る場合

永久歯がほぼ生えそろった後もすきっ歯が残る場合は、自然改善が期待しにくくなります。歯の大きさと顎のバランスが合っていない、噛み合わせにズレがあるなど、歯科的な要因が関係していることがあります。

◎上唇小帯や舌の癖が影響している場合

上唇の裏にある筋(上唇小帯)が前歯の間に入り込んでいると、すきっ歯が閉じにくいことがあります。また、舌で前歯を押す癖や口呼吸の習慣も、歯並びに影響を与えます。これらは放置すると、将来的に虫歯や歯茎のトラブルにつながることもあります。

◎成長を妨げる生活習慣がある場合

指しゃぶりや頬杖などの癖が長く続くと、顎の成長や歯の位置に影響し、すきっ歯が固定化することがあります。歯医者で早めに相談することで、必要以上の治療を避けられる場合もあります。

まとめ

子どものすきっ歯は、年齢や成長段階によって自然に治るケースも多くありますが、すべてが様子見で良いわけではありません。永久歯の状態や噛み合わせ、生活習慣によっては歯科での確認が大切です。松戸で歯医者をお探しの患者さんは、不安を感じた時点で歯科へ相談することで、お子さんに合った最適な対応につながります。

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