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子どものマウスピース矯正は保険適用される?

2026-03-18

皆さん、こんにちは。松戸のなないろ歯科クリニックです。
お子さんの歯並びが気になり、目立ちにくいマウスピース矯正を検討される保護者の方が増えています。その際によくいただくのが「保険は使えるの?」というご質問です。今回は松戸で歯医者をお探しの方へ向けて、子どものマウスピース矯正の保険適用と費用の目安について、歯科医師の立場からわかりやすく解説いたします。

▼子どものマウスピース矯正の保険適用について

まず結論からお伝えすると、一般的な子どものマウスピース矯正は原則として保険適用外です。
日本の公的医療保険では、見た目の改善を主目的とする歯列矯正は自費診療に分類されます。これは松戸の歯科医院でも基本的に同様です。

保険が適用されるケースはある?

例外として、顎の骨の発育に大きな問題がある「顎変形症」や、先天的な疾患(唇顎口蓋裂など)に伴う矯正治療の場合は、一定の条件下で保険適用となることがあります。ただし、厚生労働省が定めた施設基準を満たす医療機関での治療に限られます。

単に歯並びがでこぼこしている、前歯が出ている、噛み合わせが気になるといったケースでは、基本的に自費診療となります。

子どものマウスピース矯正はなぜ自費なのか

矯正治療は、虫歯や歯周病のように「病気を治す」目的とは少し異なり、歯並びや噛み合わせを整えることで将来的なトラブルを予防する意味合いが強い治療です。そのため、保険制度上は自由診療とされています。

ただし、歯並びが整うことで歯磨きがしやすくなり、虫歯や歯茎の炎症予防につながることは医学的にも知られています。見た目だけでなく、機能面の改善も大切なポイントです。

▼子どものマウスピース矯正の費用相場は?

では、実際にどのくらいの費用がかかるのでしょうか。治療内容や使用する装置の種類、治療期間によって差はありますが、おおよその目安をご紹介します。

第一期治療(混合歯列期)の場合

乳歯と永久歯が混在する時期に行うマウスピース型装置は、約30万~60万円前後が一つの目安です。
この時期は顎の成長を利用しながら、噛み合わせの土台を整えることが目的となります。

本格矯正(永久歯列期)の場合

永久歯が生えそろった後の本格的なマウスピース矯正では、70万~100万円前後が一般的な相場です。
治療期間は1年半から3年程度が目安となりますが、歯並びや噛み合わせの状態によって異なります。

費用以外に確認しておきたいこと

費用だけで判断するのではなく、
・通院回数
・調整料が別途必要かどうか
・保定装置の費用が含まれているか
といった点も事前に確認することが大切です。

また、医療費控除の対象になる場合がありますので、年間の医療費とあわせて確認してみるとよいでしょう。

まとめ

子どものマウスピース矯正は、原則として保険適用外の自費診療です。ただし、特定の疾患に該当する場合は例外もあります。費用は治療内容によって幅がありますが、将来の虫歯や噛み合わせの問題を予防する観点から検討する価値のある治療です。松戸で歯科や歯医者をお探しの方は、お子さんのお口の状態を確認したうえで、適切な治療方法を一緒に考えていきましょう。

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