診療

木曜、日曜、祝日


休診日

木曜、日曜、祝日


ご予約・お問合せ

047-710-7711


スタッフブログ

子どもの前歯の矯正はいつから?

2025-12-17

皆さん、こんにちは。松戸のなないろ歯科クリニックです。
お子さんの前歯が「ガタガタしてきた」「すき間が気になる」と心配され、当院へ相談に来られる患者さんは少なくありません。成長期の歯並びは日々変化するため、適切な時期に歯科で評価することが大切です。このコラムでは、子どもの前歯の矯正を始める適切な年齢と、治療が必要となる代表的な症状について、松戸の歯医者としてわかりやすくお伝えします。

▼子どもの前歯の矯正を始める時期・年齢

子どもの前歯の矯正は、一般的に 6〜8歳ごろ(前歯が生え替わり始める時期) が治療開始の目安とされています。これは、乳歯から永久歯へ生え替わる「混合歯列期」に当たり、歯や顎の成長が活発で、矯正治療の効果が出やすい時期だからです。

●6〜7歳:永久歯の前歯が生える時期

上の前歯が生え始め、歯並びの乱れが見えやすくなる時期です。
・すきっ歯
・ねじれ
・ガタつき
この段階で矯正の必要性を判断できることが多く、噛み合わせのズレも確認しやすくなります。

●7〜8歳:顎の成長を利用しやすい時期

上顎・下顎の成長をコントロールしやすく、歯を抜かずに矯正できる可能性が高まります。
特に、将来的に抜歯が必要になりそうな歯列も、早期治療で改善できることがあります。

●早めの相談が大切

もちろん、すべてのお子さんが6〜8歳で矯正を始めるわけではありません。
成長スピードには個人差があり、
・歯茎が腫れやすい
・虫歯が多い
・口呼吸の癖がある
など、生活習慣やお口の状態によっても判断が変わります。

まずは小児歯科で定期的に観察し、タイミングを逃さないことが重要です。松戸周辺で矯正を検討されている方は、早めに歯医者へご相談ください。

▼子どもの前歯の矯正が必要な症状は?

前歯の矯正が必要かどうかは、噛み合わせや骨格の状態を総合的に確認して判断します。ここでは、治療につながることが多い代表的な症状をご紹介します。

●すきっ歯(空隙歯列)

前歯にすき間がある状態です。乳歯の頃は正常なことも多いものの、永久歯でも大きなすき間が残ると、
・発音しにくい
・食べ物が詰まりやすい
などの問題が出てきます。

●ガタガタ(叢生)

歯が重なって生える状態で、見た目だけではなく 虫歯や歯茎の炎症が起こりやすい のが特徴です。
早めの矯正でスペースを確保することで、清掃性が改善し、お口全体の健康維持につながります。

●出っ歯(上顎前突)

上の前歯が前へ出ている状態。転倒した際に前歯が折れやすく、見た目のコンプレックスにつながることもあります。顎の成長を利用した早期治療が非常に効果的です。

●受け口(反対咬合)

下の前歯が上の前歯より前に出ている状態です。放置すると、
・顎の成長が過度に進む
・噛み合わせが悪くなる
・将来的に外科的治療が必要となる
など、影響が大きいため早期の相談が必須です。

●前歯が閉じない(開咬)

舌の癖や口呼吸で前歯が閉じないことがあります。
早めに癖を改善しないと、歯列の乱れや噛みにくさが進行する可能性があります。

まとめ

子どもの前歯の矯正は、6〜8歳頃の「前歯が生え替わる時期」が目安ですが、お口の成長には個人差があるため、早めの相談が大切です。すきっ歯やガタガタ、出っ歯、受け口などの症状が見られたら、松戸の歯医者で早期にチェックすることで、より良い治療プランを選択できます。お子さんのお口に不安があるときは、どうぞお気軽にご相談ください。

記事のアーカイブ

記事のカテゴリー


電話

ネット予約