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子どもの矯正にかかる期間は?

2026-08-08

皆さん、こんにちは。松戸のなないろ歯科クリニックです。子どもの矯正を検討する際、「治療は何年くらい続くの?」と気になる保護者の方は多いでしょう。治療期間は年齢や歯並び、顎の成長、使用する装置によって異なります。今回は、子どもの矯正期間の目安と、治療が長くなる場合について解説します。

子どもの矯正は2段階に分かれることがある

子どもの矯正治療は、乳歯と永久歯が混在する時期に行う「1期治療」と、永久歯が生えそろってから行う「2期治療」に分けられることがあります。

すべての患者さんが両方の治療を受けるわけではありません。1期治療で顎の成長や噛み合わせを整えた結果、2期治療が不要になったり、治療内容を軽減できたりする場合もあります。一方、永久歯の位置を細かく整える必要があれば、2期治療へ移行します。

1期治療にかかる期間

1期治療は、一般的に6歳頃から12歳頃までの成長期に行われます。実際に装置を使用する期間は1~3年程度が目安ですが、歯の生え替わりや顎の成長を確認するため、経過観察を含めると通院期間が長くなることがあります。

この時期の主な目的は、永久歯が並ぶためのスペースを確保することや、上下の顎のバランスを整えることです。受け口や出っ歯、噛み合わせのずれがある場合には、成長を利用した治療を行うことがあります。

装置には、取り外し式の床矯正装置やマウスピース型の装置、固定式の装置などがあります。取り外し式の場合は、決められた装着時間を守れるかどうかによって治療の進み方が変わります。

2期治療にかかる期間

永久歯が生えそろった後に行う2期治療では、ワイヤー矯正やマウスピース矯正を用いて、歯を一本ずつ動かします。治療期間はおおむね1年半~3年程度が目安です。

ただし、歯並びの乱れが軽い場合は短くなることがあり、抜歯を伴う治療や歯の移動量が多い場合は長くなることがあります。歯を動かした後は、後戻りを防ぐために保定装置を使用します。保定期間も矯正治療の大切な一部です。

治療期間が長くなる主な理由

装置の使用時間が不足していると、計画どおりに歯や顎が動かず、治療が延びることがあります。通院間隔が空いた場合や、装置を紛失・破損した場合も同様です。

また、虫歯や歯茎の炎症が見つかると、矯正を一時中断して歯科治療を優先することがあります。矯正中は装置の周囲に汚れが残りやすいため、毎日の歯磨きと定期的なクリーニングが重要です。

顎の成長には個人差があり、当初の予測どおりに進まないこともあります。そのため、治療開始時に示される期間は確定ではなく、あくまで目安として考えましょう。

子どもの矯正はいつ相談する?

矯正を始める時期は、年齢だけでは決められません。受け口や噛み合わせのずれなど、早めに確認したほうがよい症状もあります。

前歯が生え替わる6~8歳頃は、歯並びや顎の成長を確認しやすい時期です。松戸周辺でお子さんの歯並びが気になる場合は、治療開始を決める前の相談として歯医者を受診してもよいでしょう。

まとめ

子どもの矯正期間は、1期治療で1~3年程度、2期治療で1年半~3年程度が一つの目安です。ただし、歯の生え替わりや顎の成長、装置の使用状況によって変わります。松戸のなないろ歯科クリニックでは、患者さん一人ひとりの歯並びや噛み合わせを確認し、治療時期や期間の見通しを丁寧にご案内します。


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