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スタッフブログ

明けましておめでとうございます♪

2023-01-01

明けましておめでとうございます(*^▽^*)

なないろ歯科クリニックです♪
今年も皆様にとって素晴らしい1年になりますよう、スタッフ一同願っております♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪

☆おせち料理の定番の具材は?
☆それぞれの意味は?

黒豆

祝い肴である黒豆は、「まめに働いて、まめに健康にすごせるように」という意味が込められています。

または黒豆の表面にシワが浮かぶまで煮込み、「シワができるくらい長生きする」という意味を込める場合もあります。

数の子

祝い肴である数の子は、ニシンの魚卵であることから「子宝」や「子孫反映」といった意味が込められています。

さらに「ニシン」と「二親」をかけて、「元気な子どもが生まれて栄えますように」という願いも込められているそうです。

田作り

祝い肴である田作りには「豊作になりますように」という、いわれがあります。

昔はイワシを刻んで田んぼの肥料にしていたことから、豊作の願いが込められたといわれています。

紅白かまぼこ

口取りである紅白かまぼこは、色にいわれが込められています。かまぼこの紅色は「喜び」や「魔除け」、白色は「神聖」や「清潔」といった意味があり、お正月の定番料理とされています。

また、半円の形状が「日の出」に似ていることから、新年の幕開けにふさわしい料理とされているそうです。

伊達巻き

口取りである伊達巻きは、ぐるっと巻かれている形状が巻物に似ていることから、「学問成就」や「文化の繁栄」を願う意味が込められています。

昆布巻き

口取りである昆布巻きは「喜ぶ」との語呂合わせから、縁起が良い具材とされています。

さらには、「よろこぶ」を「養老昆布」という当て字にしたり、「こんぶ」を「子生」という当て字にしたりすることで、不老長寿や子孫繁栄の願いも重ねて込められています。

栗きんとん

口取りである栗きんとんは「きんとん」を「金団」と書くことができるので、金銀財宝を連想させ、金運上昇という意味が込められたといいます。

栗の鮮やかな黄色の色味も、宝の山を連想させますね。

紅白なます

酢の物である紅白なますは、土に根を張る根菜の大根とニンジンを使うため、「家族の土台をしっかりと築く」といういわれがあります。

また大根の白色とニンジンの橙色の組み合わせが、祝儀に使用される水引に似ていることから、「おめでたさ」を連想させ縁起が良いとされているそうです。

れんこん

極楽浄土の池には蓮の花が咲くことから、穢れのないことを表します。
穴が多く空いていることから、見通しの良い1年になるよう願いが込められています。

たたきごぼう

土中にしっかり根を張ることから、家族の土台がしっかりすることや家業が土地に根付くよう願いが込められています。

えび

姿が丸く曲がっていることから、腰が曲がるまで長生きできるよう願いが込められています。

身が赤く美しいことから、縁起物や魔除けの意味を持つそうです。


 
 
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