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歯周病とは?歯医者がわかりやすく解説

2025-12-14

皆さん、こんにちは。松戸のなないろ歯科クリニックです。
歯周病は、日本人が歯を失う原因の上位に挙げられる身近な病気です。初期は痛みが少なく、気づかないまま進行するため、松戸周辺でも「もっと早く来ればよかった」とお話しされる患者さんが少なくありません。本記事では、歯周病の基本と、なぜ放置すると怖い病気といわれるのかを、歯科医師がわかりやすく解説します。

▼歯周病とは?

●歯茎や骨が炎症で壊れていく病気

歯周病は、歯と歯茎の間にたまった細菌が炎症を引き起こし、歯茎や顎の骨が少しずつ壊れていく病気です。虫歯のように歯そのものが溶けるのではなく、 歯を支える組織が弱っていく のが特徴です。歯科の検診で「歯周ポケットが深い」と言われたことがある方は、すでに歯周病が進行している可能性があります。

●初期症状はほとんど自覚がない

歯周病の怖さは、初期ではほとんど痛みが出ない点にあります。
歯茎が腫れぼったい、軽く血が出る、口臭が気になるといった症状は、生活の中で気づかれにくく、受診が遅れがちです。
松戸エリアでも、痛みがないために歯医者に行かず、気づいたときには大きく進行している患者さんが見受けられます。

●進行すると歯が揺れてくる

炎症が進むと、歯を支える骨が減り、噛み合わせに違和感が出たり歯が揺れたりします。重度になると、強い痛みがなくても自然に歯が抜けてしまうこともあります。これは日本の成人の多くが経験している典型的な歯周病の経過です。

▼歯周病が怖いといわれる理由

●気づかないまま歯を失う原因になる

歯周病は「沈黙の病気」ともいわれるほど自覚症状が乏しいため、発見が遅れやすい病気です。虫歯と違って急な痛みがないため、歯科を受診しないまま進行し、気づいた頃には元に戻せない状態になっているケースが少なくありません。

●全身の健康に影響を与える

近年、歯周病菌が全身の健康に関係していることが多くの研究で示されています。糖尿病との深い関連、心臓・血管系への影響、早産リスクの上昇など、口の中だけではなく体全体に影響を及ぼす可能性があるため注意が必要です。
松戸で生活されている患者さんの中にも、歯周病治療を続けたことで全身の数値が安定したとお話しされる方がいます。

●生活習慣との関係が深く再発しやすい

歯周病は歯みがき不足だけが原因ではありません。
喫煙、ストレス、不適切な噛み合わせ、食生活など、さまざまな要因が絡んで悪化し、治療が完了しても生活習慣が整っていないと再発しやすい病気です。そのため、歯科医院での治療と同じくらい、日常のケアが重要です。

まとめ

歯周病は、歯茎や骨がじわじわと壊れていく進行性の病気で、痛みが少ないため気づきにくいのが最大の特徴です。放置すると歯を失うだけでなく、全身の健康にも影響する可能性があります。松戸周辺で歯医者をお探しの方は、症状がなくても早めに歯科でチェックを受け、日常のケアを見直すことが大切です。当院でもお気軽にご相談ください。

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