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親知らずが痛いときの対処法は?

2025-12-24

皆さん、こんにちは。松戸のなないろ歯科クリニックです。

親知らずは、歯茎の腫れやズキズキした痛み、口が開けにくいなど、日常生活に影響が出やすいトラブルの一つです。「少し様子を見れば治るかな」と放置する方も多いですが、悪化すると強い炎症や噛み合わせの乱れにつながる場合もあります。本コラムでは、親知らずが痛いときに自宅でできる応急処置と、歯医者を受診すべきタイミングを松戸の歯科医師が丁寧に解説します。

▼親知らずが痛いときにすべきこと

親知らずの痛みには原因がいくつもあり、虫歯、歯茎の炎症、周囲の汚れの停滞などさまざまです。まずは、悪化を防ぐための応急処置を行いましょう。

●口の中を清潔に保つ

親知らず周囲は汚れが溜まりやすく、炎症の原因になります。痛みがあっても、やわらかい歯ブラシで周辺を優しく磨くことが大切です。強くこすると歯茎を傷つけるため注意してください。うがい薬やぬるま湯のうがいも効果的です。

●頬を冷やす

腫れや痛みが強い場合は、保冷剤をタオルで包んで頬の外側から冷やすと炎症が落ち着きやすくなります。長時間当て続けず、数分おきに休ませながら冷やすのがポイントです。

●無理に噛まない・硬いものを避ける

痛みがあるときは、膨らんだ歯茎を噛んでしまうことがあります。反対側で噛むようにし、硬い食べ物や刺激物は避けると炎症の悪化を防げます。噛み合わせの違和感が強い場合も、放置は避けたほうが良い状態です。

●痛み止めを正しく使用する

市販の鎮痛薬は一時的な痛みの軽減に役立ちます。ただし、薬で痛みをごまかし続けるのは危険です。痛みの原因が治っているわけではないため、あくまで受診までの応急処置として使用してください。

●自己判断で薬を塗ったり膿を出そうとしない

歯茎を押したり、自分で膿を出そうとすると炎症が悪化します。また、インターネット上の情報を参考に薬を塗るなどの行為も避けてください。必ず歯科医院での診察が必要です。

▼親知らずが痛いときは歯医者へ

親知らずの痛みは一時的に治まったように見えても、根本的な原因が改善されていないケースがほとんどです。特に次のような症状がある場合は、早めに松戸周辺の歯医者での受診をおすすめします。

●歯茎が腫れている・膿が出ている

これは「智歯周囲炎」と呼ばれる状態で、親知らず周囲の汚れが原因となる細菌感染です。処置や薬が必要になることが多いため、放置せず受診してください。

●噛むと強く痛む

噛み合わせが変わっていたり、親知らずが手前の歯を押している可能性があります。放置すると歯並びに影響することもあります。

●口が開きにくい・熱が出る

炎症が広がっているサインです。重症化すると生活に支障が出るため、早急な対応が必要です。

●親知らずが虫歯になっている

親知らずは磨きにくく、虫歯になりやすい歯です。痛みがある状態では進行している可能性が高いため、早めの治療が必要です。

●抜歯が必要なケースが多い理由

親知らずは生え方が不安定で歯茎に埋まっていたり、横向きに生えていたりすることがあります。この場合、繰り返し痛みが出やすいため、歯科医師が抜歯を提案することがあります。松戸のなないろ歯科クリニックでは、患者さんの状態を丁寧に確認し、必要性を判断したうえで治療を行います。

まとめ

親知らずの痛みは、歯茎の炎症や虫歯が原因となっていることが多く、放置すると症状が悪化するため注意が必要です。応急処置で一時的に落ち着いても、根本的な改善には歯科での診察が欠かせません。松戸で親知らずの痛みや腫れが気になる方は、無理をせず早めにご相談ください。

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