詰め物・被せ物が取れた・歯が欠けた
歯医者さんに来る理由のナンバー２は、実はこの「詰め物・被せ物が取れた」「歯が欠けた」なのです。
歯の一部が欠けている状態は、とても脆い状態です。
さらに、象牙質という歯の表面の下の部分が露出すれば、しみたり痛んだりします。
なるべく早めにご連絡いただき、その際は、「欠けた」「詰め物とれた」とお伝えください。
来院するまでの間、下記の事に気を付けてお過ごしください。
詰め物・被せ物が取れた時、気を付けていただきたいこと
1.歯磨きをする
歯の一部がない＝脆い象牙質が露出ていることが多く、虫歯になりやすい状態ですので気を付けてブラッシングしてください。
2.熱い・冷たいものを飲食しない
象牙質の中に神経があるので、冷たい熱いものを食べたり飲んだりするとしみます。
3.詰め物が取れた側の歯で噛まない
歯がとても脆くなっているので、反対側の歯で噛むようにして下さい。
4.取れた詰め物をお持ちください
そのまま詰められるケースもありますので、お手元にある場合は念のためお持ちください。
