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【インタビュー】歯科医師 田邊 晃大

目次

「患者様第一」の歯科医院です
大学病院の口腔外科にいました
「この虫歯、自分なら見落としてしまうかもしれない」という虫歯も見逃しません

―どんな医院さんですか?

比較的年齢層が若めなお父さんお母さんが多い印象がありますね。お子さん連れで家族全員がいらっしゃって診させていただいています。

―まさにホームドクターですね!どんな治療方針ですか?

モットーが「患者様第一」の歯科医院ですね。院内ミーティングの話し合いの際も、「患者様第一」というというワードをよく使っていますね。

それは大事なところですし、お二方(院長、正清先生)とも僕と考え方が合致しています。そして働きやすいです。

―どんなところが働きやすいですか?

スタッフも雰囲気がよくて、皆さんスキマ時間を使って仕事を積極的に探している感じです。それが初診の患者さんの高い評価につながっているのかなと思います。

―歯科医師になって何年目ですか?

11年目、今年40歳です。(2024/6)バツゼロですよ、もちろん。(笑笑)

―お若くみえますね!子供の頃にやっていたことは?

小中高はテニスをやっていました!でも何やっても中の上でした、、最初はうまくいくのですけどね、、

―どうして歯医者さんに?

両親ともに薬剤師だったので医療系に進みたい思いがありました。歯学部を考えて・・・日大の歯学部は東京の神田駿河台と松戸にあるのですが、実家は北千住(牛田)だったので、松戸にしました。大学からは、サーフィン部に入りました。

―どこらへんでサーフィンしていたのですか?

千葉の九十九里(片貝)、合宿は宮崎と新島でした。途中でドロップアウトしてしまいましたが、楽しかったですね。ただ僕、波待ちしているときにすでに酔っちゃうんですよ(笑)

―サーフィンの波待ちで酔うんですね。(笑)先生、身長が高そうですが。

182センチですね。中学校で25センチ伸びました、高校でもちょっと伸びました。母が大きめなので遺伝かもしれないですね。

日本大学松戸歯学部付属病院にいらっしゃったとのことですが。

研修医のあとに、大学病院の口腔外科に残りました。

―口腔外科出身なのですね!

はい、そうです。なないろ歯科では、正清先生のすごい技術を目の当たりにしています。優理子先生の小児歯科の対応も、毎日勉強させていただいています。

2人ともスペシャリストですね・・・この年になってもまだまだ勉強させてもらえることがあるのは幸せですね。いままでやったことのないことを学べるのが、この医院の一番素晴らしいところですね。

正清先生はオールマイティに全て出来ますね。正清先生は特にインプラントには秀でていますが、他の分野にもしっかり考えがあった上で手際がすごい!例えるなら「千手観音(せんじゅかんのん)」のようです。

仕事も早いですし、正確ですし、尋常じゃない人数の患者様を診ていますし・・・こうなりたいなと思っていた先生が、目の前にいる感じです。

―よかったですね!患者さんとの距離感はどのような事に気を配っていますか?

患者さんが「え?どうして?」と思わない治療を心がけています。術前・術中・術後の写真を撮ってお見せし、質問がないかとお聞きします。

自分がお医者さんに行ってこういう態度を取られたくないな、という態度はとらない・・・良いなと思うところは取り込みますし、良くないところは意識して避けます。

―実は私(インタビュアー)、事前に院長先生と正清先生に、田邊先生のドクターとしての印象を簡単に聞きました。そのお二人のご意見で共通していたことは「彼は本当に無理強いをしないで患者さんのペースに合わせてやってくれる、それがなないろ歯科にあっている」と言っていました。

私は「無理強い」は、しないですね。同じく2人とも無理強いしないタイプなので、居心地がよくストレスなくやらせていただいています。

正清先生の外科的な技術も衝撃的なくらいの素晴らしさ、丁寧さです。院長先生も小児歯科に関して日々勉強なさっていますし、努力家、勉強家ですよね。

特にインプラント系は正清先生のオペを見てじっくり勉強できます・・・経験しないとあそこまでの技術には絶対にいけませんね。そして、この忙しさで今まで先生2人でやっていたのは、尊敬します。患者さんもすごく多いです、ここまで忙しかった経験がないのでびっくり&新鮮です。

―小金原の患者さんの皆様はどのような印象ですか?

虫歯予防や歯周病予防に関して、比較的意識が高い人が多いのかなあと感じています。ある程度地域柄というのもあるのですが、この地域の皆様は意識が高いと思います。

―先生ご自身は「歯周病治療」は重要視されていますか?

重要視していますね。今も続けて学んでいますね。歯科治療はペリオ(歯周病)ありき、じゃないかと思います。

昔は虫歯とか歯の根の治療などがメインだったと思うのですが、今は考え方としては歯周病がメインな風潮ですし、僕もそうだと思います。インプラントをしても歯周病が治ってないとダメになっちゃいますし。

―ご兄弟は?

姉と妹です、僕は姉妹2人よりはおとなしいと思います。(笑)

―休みの日は?

友達や後輩とおいしいものを食べにいきます。お酒も好きですけど強くはないです、たまに飲まれちゃいます。(笑)

―患者さんに伝えたいこと、ありますか?

ここは、院長も正清先生もすごい・・・特に院長は「この虫歯、自分なら見落としてしまうかもしれない」という虫歯も、確認して、レントゲンを撮って、治療して、予防につなげています。

歯周病の予防はもちろん、虫歯の予防も長けています、みなさん安心してご来院頂きたいですね。僕自身も今までよりさらに初期虫歯に気が付けるようになりました。

―そんな医院さん、楽しみですね。ワクワクしますね。

楽しみというより、すでに楽しいです、働いていて。患者様には是非、分からないこと不安なこと、何でも聞かせて頂けるような寄り添い型のドクターになりたいですね。

インタビュー:2024/6/5



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